KA:Major glitches/ja: Difference between revisions

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=ストーンバグ=
=ストーンバグ=
水中でストーンを発動すると起こるバグ。ほとんどの場合、壁抜けが必要になる。
水中でストーンを発動すると起こるバグ。ほとんどの場合、壁抜けが必要になる。
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ニンテンドークラシックミニとSwitchの場合、このバグを行うとエラーが発生して強制終了してしまう。
ニンテンドークラシックミニとSwitchの場合、このバグを行うとエラーが発生して強制終了してしまう。


=持ち越しバグ(UFOバグ)=
コピー能力を捨てると同時に、ダメージを受けるかポーズしてステージから出ることで発動するバグ。
コピー能力を捨てると同時に、ダメージを受けるかポーズしてステージから出ることで発動するバグ。
これをUFOで使うと、通常プレイでは他のステージに持ち越せないUFOを持ち越すことが可能になる。
これをUFOで使うと、通常プレイでは他のステージに持ち越せないUFOを持ち越すことが可能になる。
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他の能力で行うと、水しぶきを出す謎の能力になる。実用性なし。
他の能力で行うと、水しぶきを出す謎の能力になる。実用性なし。


==ダメージ持ち越し==
ダメージを受けると同時にセレクトでコピー能力を捨てる。猶予1フレーム。
ダメージを受けると同時にセレクトでコピー能力を捨てる。猶予1フレーム。
早いとコピー能力解除の音が鳴り、遅いとダメージを受けた時の音が鳴るので、タイミングの参考になる。
早いとコピー能力解除の音が鳴り、遅いとダメージを受けた時の音が鳴るので、タイミングの参考になる。


==ポーズ持ち越し==
スタートとセレクトをぴったり同時に押して、ポーズ画面でステージから出る。
スタートとセレクトをぴったり同時に押して、ポーズ画面でステージから出る。
スタートとセレクトをぴったり同時に押すのに成功した場合、ポーズ画面の直前で捨てた能力星がカービィの頭上に少し表示されるのに、カービィの姿が変わらない。
スタートとセレクトをぴったり同時に押すのに成功した場合、ポーズ画面の直前で捨てた能力星がカービィの頭上に少し表示されるのに、カービィの姿が変わらない。


成功パターン
'''成功パターン'''


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[[File:KA pause success.jpg]]
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失敗パターン:スタートが早い場合


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'''失敗パターン:スタートが早い場合'''
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失敗パターン:セレクトが早い場合
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'''失敗パターン:セレクトが早い場合'''
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==ワープスター持ち越し==
ワープスターに乗ると同時にコピー能力を捨てる。猶予1フレーム。
ワープスターに乗ると同時にコピー能力を捨てる。猶予1フレーム。
ワープスターがある場所じゃないとできない上に、早すぎると能力が消えてしまうので、実用性は微妙。
ワープスターがある場所じゃないとできない上に、早すぎると能力が消えてしまうので、実用性は微妙。


=ポーズバグ=
敵が画面内に入った瞬間にポーズすると、その敵がポーズ中にも動くバグ。猶予1フレーム。
敵が画面内に入った瞬間にポーズすると、その敵がポーズ中にも動くバグ。猶予1フレーム。
その状態でカービィがダメージを受けると、ポーズ画面の中で動けるようになる。
その状態でカービィがダメージを受けると、ポーズ画面の中で動けるようになる。
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壁判定は1スクリーン(16×12マス)単位で変化する。
壁判定は1スクリーン(16×12マス)単位で変化する。


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[[File:KA pauseglitch vertical 1screen.png|400px]]
[[File:KA pauseglitch vertical 1screen.png|400px]]
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横方向にだけスクロールするマップの場合、スクリーン0(左端の画面)の壁判定が全スクリーンに適用される。
横方向にだけスクロールするマップの場合、スクリーン0(左端の画面)の壁判定が全スクリーンに適用される。


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[[File:KA pauseglitch vertical 2screen.png|420px]]
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上方向にもスクロールするマップの場合、スクリーン0の壁判定が最下段のスクリーンに適用され、他のスクリーンは一つ下のスクリーンの壁判定が適用される。
上方向にもスクロールするマップの場合、スクリーン0の壁判定が最下段のスクリーンに適用され、他のスクリーンは一つ下のスクリーンの壁判定が適用される。


しかし、スクリーンの間は通常の衝突判定になっている。
しかし、スクリーンの間は通常の衝突判定になっている。

Latest revision as of 14:59, 18 August 2024

言語: English 日本語

ストーンバグ

水中でストーンを発動すると起こるバグ。ほとんどの場合、壁抜けが必要になる。 例外として、6-1のステップ1にある中ボス部屋は、ドアの下にあるブロックを壊すだけでストーンバグが可能。 メモリが破壊されていろいろ変なことが起こる。 Any%ではこのバグを使ってスタッフクレジットにワープする。 ニンテンドークラシックミニとSwitchの場合、このバグを行うとエラーが発生して強制終了してしまう。

持ち越しバグ(UFOバグ)

コピー能力を捨てると同時に、ダメージを受けるかポーズしてステージから出ることで発動するバグ。 これをUFOで使うと、通常プレイでは他のステージに持ち越せないUFOを持ち越すことが可能になる。 さらに、ダメージを受けてもコピー能力が剥がれなくなる。 ソード、ハンマー、パラソルでも可能で、パラソルの場合ふわふわ落下だけできなくなる。 他の能力で行うと、水しぶきを出す謎の能力になる。実用性なし。

ダメージ持ち越し

ダメージを受けると同時にセレクトでコピー能力を捨てる。猶予1フレーム。 早いとコピー能力解除の音が鳴り、遅いとダメージを受けた時の音が鳴るので、タイミングの参考になる。

ポーズ持ち越し

スタートとセレクトをぴったり同時に押して、ポーズ画面でステージから出る。 スタートとセレクトをぴったり同時に押すのに成功した場合、ポーズ画面の直前で捨てた能力星がカービィの頭上に少し表示されるのに、カービィの姿が変わらない。

成功パターン

KA pause success.jpg


失敗パターン:スタートが早い場合

KA pause failed1.jpg


失敗パターン:セレクトが早い場合

KA pause failed2.jpg

ワープスター持ち越し

ワープスターに乗ると同時にコピー能力を捨てる。猶予1フレーム。 ワープスターがある場所じゃないとできない上に、早すぎると能力が消えてしまうので、実用性は微妙。

ポーズバグ

敵が画面内に入った瞬間にポーズすると、その敵がポーズ中にも動くバグ。猶予1フレーム。 その状態でカービィがダメージを受けると、ポーズ画面の中で動けるようになる。 ポーズ画面では地形判定がポーズ前と異なっており、そのマップ内の特定の場所を参照している。 そのため、ポーズ画面だと壁の中を通れたり、逆に何もないところに壁が生まれたりする。 ポーズ中の地形は以下のリンクの画像のように動いており、トゲや扉も同じように動いている(ポーズ中でもトゲのダメージは受け、扉に入ることも可能)。

壁判定は1スクリーン(16×12マス)単位で変化する。

KA pauseglitch vertical 1screen.png

横方向にだけスクロールするマップの場合、スクリーン0(左端の画面)の壁判定が全スクリーンに適用される。

KA pauseglitch vertical 2screen.png

上方向にもスクロールするマップの場合、スクリーン0の壁判定が最下段のスクリーンに適用され、他のスクリーンは一つ下のスクリーンの壁判定が適用される。

しかし、スクリーンの間は通常の衝突判定になっている。