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特徴

他のカービィ作品との違いが大きい部分をまとめる

  • A/Yを押した時間でジャンプの高さが変わらない。所謂小ジャンプができない。
  • ヒットストップは3F。
  • ヒットストップ中や、壁・天井にぶつかった時の入力は無効化される。
  • 崖をダッシュで降りた時、カービィが空中に浮いてから少しの間はジャンプ可能。
  • 吸い込み終わる前に吸い込み終了の判定がされる。特にミックスの際は注意が必要。
    • 零距離吸い込み(の次フレームに?)遠くにあるはず物を吸い込むと、無かったことになったりちゃんと吸い込めてたりするバグがある。
  • 頭突きの攻撃判定は喰らい判定より上に伸びている。
  • ミックスは猶予各4F。Aを押したときの表示の1個先のものが4F or 1F後に出る。能力は4F後。いてっ!、むてきキャンディは1F後に取得。
  • ガードをすると、着地硬直やダッシュの滑りを防いで素早く方向転換できる。
  • ガード中に下を押すと、しゃがみを経由せず、素早くすり抜け床をすり抜けられる。
    • 空中でL/Rを押しても何も起きない。なので、すり抜け床をジェットのため→ガードですり抜ける際のガードは最初から押したままで良い。
  • ジェットずつきやダッシュは進行方向及び上下に。(水中の敵も倒せるほど。)(敵と接近状態でのジェットクラッカーは基本ジェットダッシュに化け。)
  • ジェットずつきでの爆弾ブロック破壊は少し上側。
  • ビームのサイクルビームは慣性が多少ある。

基本操作

ムービースキップ等

  • ステージの導入等のムービーのスキップはB/startで可能。(Bが連打しやすいと思う。)
  • 新ステージ追加の演出、ダイナのゴールゲーム、メタナイトの逆襲・大王の逆襲のコメント送りはABXYいずれでも可能。
    • 新ステージ追加演出後のモード選択は、XかYを連打して次のステージを画面タッチをすれば、同じモードを選択したり、ファイル選択に戻ったりすることは無くなる。
    • ダイナのゴールゲームは全ボタンを流れるように押すと最速が取りやすい。
  • グルメレースは、各レースの勝敗のとこはA/start、最後はstartのみで画面遷移可能。

その他

ゲーム内タイマー

ゲーム内タイマーは、フレームレートに(つまり実時間に)関係なく「1⁄60 s∕f」で表示される。つまり、3Fごとにタイマーが0.05s進む。

1,2Fについては端数が存在するので、何らかの処理をして小数第3位を定めることになるが、ウルトラスーパーデラックスは切り上げ型。この場合タイマーが「0.00→0.02→0.04→0.05→0.07→0.09→0.10→…」と進む。

メタナイトでゴーDX

区間タイマーがこの仕様になっている。合計はその合計となる。小数第3位が1,3,6,8もあり得る。

そのため合計フレーム数が全く同じでも、合計タイムは高々ゲーム内タイムで0.03 sほど変わる(最大値の例は、各区間タイムのフレーム数を3で割った余りが(0,0,0,0,0)の場合と、(1,2,2,2,2)の場合など)。 全員条件は等しくかつ、たった0.03 sなので、不公平とは言い難い小ネタレベルの仕様。